睡眠不足がクマやくすみの原因に?

「最近、クマが濃いかも」「なんとなく顔色が冴えない」

それ、スキンケアだけはカバーし切れない睡眠不足が関係しているかもしれません。
実は、寝不足が続くと血行が滞りやすくなり、目の下のクマや肌のくすみにつながることも。
クマにも種類があって、原因はそれぞれ違うんです。

今回のコラムでは、

・クマやくすみができる理由
・忙しい朝でも取り入れやすいケア方法
・肌のために見直したい睡眠のポイント

を、わかりやすく紹介しています。

スキンケアを頑張る前に、まずは「ちゃんと眠れているか」を見直すのも1つの方法。
最近お疲れ顔かもと思ったら、ぜひ読んでみてください🛌✨

そのクマやくすみ 睡眠不足のサインかも?

鏡を見ると目の下にクマができたり、顔色のくすみが気になることはありませんか。

こうしたクマやくすみは、「質の良い睡眠がとれていない」という体からのサインかもしれません。

今回は、睡眠不足によるクマ・くすみのメカニズムと忙しい朝でも取り入れやすい改善ケアをご紹介。

明日の朝から実践して、気持ちよく1日を始めてみませんか?

睡眠不足になると なぜクマができる?

目の下の色変化を「クマ」と呼びますが、血行不良が原因。酸素濃度の低下で「青クマ」「赤クマ」が生じます。

 ✅青クマ

血行不良で血液の色が透けて見えるクマ。

睡眠不足や疲労で酸素濃度が下がり、皮膚の薄い目元に暗い血色が透けて見えるのが原因です。

✅赤クマ

血行不良で、眼輪筋がうっ血し赤く透けて見える状態が。

目元は皮膚が薄く、血流の滞りがクマとして目立ちやすくなります。 

睡眠不足以外の原因でできるクマの種類

✅黒クマ

ゴルゴラインのくぼみや眼窩(がんか)脂肪のふくらみによる影で、目の下が黒く見える状態。

主な原因は加齢ですが睡眠不足によるやつれで悪化することも。

✅茶クマ

色素沈着によるクマで、メモとへの摩擦や過度な紫外線が原因となり、メラニンが沈着して茶色く見えることがあります。

色素沈着による茶クマや加齢による黒クマは、美容医療や継続的なケアが必要な場合があります。

一方、血行不良によるむくみが原因の黒クマは、血流改善で軽減する可能性も。

睡眠不足で顔色がくすむ理由

✅クマ・顔色が黒く、くすんで見える

原因は、血行不良・ターンオーバーの乱れ

✅顔色が黄色っぽい

「黄ぐすみ」の可能性

血糖値のコントロールが乱れると体が糖化し、黄色の物質(AGEs)が増加し、肌が黄色くくすんで見えることがある。

「黄疸」の可能性

肝機能が低下すると、黄色い色素「ビリルビン」が増え、皮膚や目、顔色が黄色く見えることがある。

!「黄ぐすみ」や「黄疸」は睡眠不足以外の原因もあるため、違和感を覚えたら早めの受診がおすすめです。

今日からできる対策は?

クマとくすみの改善方法①血流を促すツボ押し

1.人差し指を曲げ、第二関節で「目頭の下の骨の上」に軽く当てる

2.骨に沿って、優しく刺激しながら目尻の方へツボ押しをする

3.耳元から首、鎖骨へとリンパを流すようにツボ押しをする

4.1~3を2、3セット繰り返す

!強く押しすぎたり、擦ってしまうと皮膚を傷つけたりたるみの原因になるため、優しい力加減で行いましょう。 

クマとくすみの改善方法②ホットタオル&冷やしタオル

1.ホットタオルと冷やしタオルを用意する

2.目元(もしくは顔全体)に蒸しタオルを乗せる

3.温かさを感じなくなったら蒸しタオルを外し、冷やしタオルを乗せ

4.1~3を2、3セット繰り返す

!蒸しタオルは体温から+2~3℃高めくらいの温度が目安。濡れタオルを20秒程度レンジで温めるのも◎

 冷やしタオルは氷水にさらすか、濡れタオルを冷蔵庫で2030分程度冷やしておく。

クマとくすみの改善方法③入浴で体を温める

入浴の習慣をつけると、血流改善につながります。

夜だけでなく、時間に余裕がある朝に、ゆっくり湯船に浸かると血流が良くなり、クマやくすみの改善が期待できるでしょう。

気になる場合は美容皮膚科へ

普段から血行を良くし、紫外線対策を行うことで、睡眠時間を美容のケアに。

適度な運動や入浴を習慣にし、日焼け止めで肌を守ることで、クマやくすみができにくい肌を目指しましょう。

また、青クマは目元の皮膚の厚みによって目立ちやすい人もおり、

青クマができることで茶クマが強調されるなど、複数のクマが併発するケースもあります。

セルフケアで改善しない場合は、美容皮膚科への相談も検討すると◎です。

目の下のクマ