西川文化財団のスリープマスターがすっきり目覚める方法(3)

みなさんは、毎朝すっきりと起きられていますか?

学校や会社に行かなくてはならないのに、なかなか布団から出られないこともありますよね。

眠りのプロである西川文化財団のスリープマスターは、毎朝どうやって起きているのでしょうか?

そこで、私たちが実践している、目覚めのコツをご紹介します!


スリープマスターMさんの場合

寝起きが良い方ですか?悪い方ですか?

寝起きは、小さい頃から良い方です!大体、目覚ましのアラームより先に目が覚めます。

年齢を重ねて変化したことは?

20代までは朝まで一度も目覚めることなく7~8時間眠れていたのですが、年齢とともに眠りの質が悪くなり、睡眠時間も短くなってきたのを実感しています。

特に寝る直前までスマホの画面を見たり、明るい光を浴びたりすると、なかなか寝付くことができず…中途覚醒してしまうことも増えました。

すっきり目覚めるコツを教えてください。

私以外の家族が寝起きが悪いこともあって、カーテンの隙間を10cmくらい開けて寝ています。

朝日が差し込んできて、自然な目覚めにつながっているのではないでしょうか。

爽快な目覚めのために朝一番にすることは?

家族が誰も起きていない場合には、スマートスピーカーに向かって「アレクサ、おはよう」と朝の挨拶をします!笑

そして、天気予報と今日一日のスケジュールをスマートフォンで確認して、朝のスタートを切ります。

睡眠の質を上げるためにやっているルーティン

2年前からマシンピラティスに通っています。

寝る2~3時間前くらいに運動すると、ぐっすり眠れるような気がします。

なかなか毎日というわけにはいきませんが、仕事帰りや休日はなるべくレッスンの予約を入れています

心身の健康と睡眠の質向上のために、定期的な運動はこれからも継続的に行っていきたいですね。

また、日中はなるべく明るい環境で過ごすように心がけています。

 

いかがでしたか?

みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。