西川文化財団のスリープマスターがすっきり目覚める方法(1)

暑い毎日が続きますね…毎朝、すっきりと起きられていますか?

学校や会社に行かなくてはならないのに、なかなか布団から出られないこともありますよね。

眠りのプロである西川文化財団のスリープマスターは、毎朝どうやって起きているのでしょうか?

私たちが実践している、目覚めのコツをご紹介します!

 スリープマスターKさんの場合

 

■寝起きが良い方ですか?悪い方ですか?

どちらかと言えば「良い方」ですね。仕事の有無に拘わらず、朝6時前には目覚まし時計なしに自然と起きることができます。

 

■年齢を重ねて変化したことは?
夜更かしができなくなり、朝早く目が覚めてしまうようになりました。全体的な睡眠時間も短くなりました。

 

■すっきり目覚めるコツを教えてください。
個人的には、寝る前に脚(足の裏とふくらはぎを重点的に)を揉むとポカポカして寝付きが良くなり、朝もすっきり目覚める感覚があります。特にランニングをした時などは筋肉をほぐす意味合いもありしっかりと揉んでいます。


爽快な目覚めのために朝一番にすることとは?
カーテンを開けて、外の明るさや太陽の光を感じることです。冬は夜明け前なので照明器具の明かりをしっかり見て目を覚まします。


■睡眠の質を上げるためにやっているルーティン

入浴後は部屋の明かりを少し落とし、スマホやパソコンを触らないようにしています。寝る際の姿勢は、「抱き枕を抱えて左向きの横向き寝」が快眠のための“勝利の方程式”となっています。

 

いかがでしたか?ぜひ参考にしてみてくださいね!