一日の終わり。良質な睡眠をとって、翌日に備えたいですよね。
質の良い睡眠をつくる要素は様々ありますが、その1つが寝室の環境を整えること。
みなさんの寝室は快適に保てていますか?
今回のコラムでは、睡眠に適した "理想の寝室環境” をご紹介します。
寝室の温度は、夏は28度以下、冬は10度以上が理想です。
そして寝室の湿度は、年間を通して50%程度を目指しましょう。
そのため、夏はエアコンをつけたままにすることを推奨しています。
冬もエアコンの使用はOKですが、乾燥が気になる場合は、加湿器などを併用するのがオススメです。
なお、エアコン使用時は、風が体に直接当たらないように注意しましょう。
冬の朝が寒くて苦手な方は、起床の30分前くらいから暖房のタイマーをセットして、室内を温めておくと起きやすくなりますよ。