スマホをOFFして睡眠モード
疲れが溜まっている夜、私たちの心は日中よりも敏感です。
ふだんは気にならないようなニュースや連絡も、その通知ひとつが心をざわざわさせ不眠の原因に。
ぐっすり眠るために「デジタルデトックス」習慣を身につけましょう。
いい眠りのお約束は「心と脳に刺激を与えないこと」
寝る前に見るスマホは私たちの脳に刺激を与え、質の良い睡眠を阻害してしまいます。
そこでおすすめなのが、デジタル機器をoffにする「デジタルデトックス」習慣です。
スマホを手放して眠れば、気分よく起きられるようになり、日中もイライラしにくくなります。
習慣化のコツ=「入浴」を合図にスマホとおさらば!
難しく感じる「デジタルデトックス」ですが、「入浴後はデバイスを触らない」といったように
ルールを“時間”で決めず、“行動”で決めることで習慣化しやすくなります。
どうしても見なければいけないときは、ブルーライトカットのアプリやメガネを使い、
画面の照度を暗めに設定すると良いでしょう。