「寒い冬の朝すっきり起きるコツ3つ」

冬は、朝起きるのがいっそう辛くなりますよね。

人間の体温は、睡眠中や寝起きは低く、昼に高くなり、夜は寝るためにまた下がります。
ですが、冬は外気温が低く、体温調節がうまくいかないことがあるのです。

そうなると、朝の体温はさらに低くなってしまい、起きるための体温に達しないこともあります。
そんな寒い朝、スッキリ起きるための対策をお伝えします!

    睡眠前には体を温める

冷え性といわれる方は、寝入る時の体温の調節がうまくできないため、睡眠にも問題が起きやすいです。

昔ながらの湯たんぽや、厚手の靴下、厚手の部屋着を活用したり、ぬるいお風呂で入浴したりして、ゆっくりと体を温めましょう。

 

    起きる時間に暖房をセット

朝一番は部屋の中も寒く、なかなか体も温まらないため、布団から出ることができません。

起きる時間の前にエアコンをセットし、暖房をつけてみましょう。起きるときには部屋も温まっています◎

 

    アラームを変えてみる

大きい音で、飛び上がるように起きるアラームはやめ、だんだんと音が大きくなるアラームを採用しましょう。

「朝、起きられない」と思っていても、体は何時間も前から浅い睡眠を増やし起きる準備をしています。

※適度な睡眠時間が必要なので、睡眠不足の方は昼寝などを取り入れ、睡眠不足解消を心がけましょう!